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毎日離乳食だけのための食材を用意したり、大人用と離乳食用で献立を分けて考えるのも大変です。
そんな時、大人の食事と同じ材料でパパッと作れると便利ですよね。
今回はmogcookを使った「取り分け離乳食レシピ」をご紹介します!
今回は「じゃがいも」と「しめじ」を使った取り分けレシピをご紹介します。
このレシピは、大人は副菜、離乳食では主菜にあたります。
献立はレシピの下に提案しているので参考にしてみてください。
※野菜は基本的に離乳食で使用できますが、大人がお肉を使う場合にはお子様にはmogcookのお魚をご使用いただくと便利です。
同じたんぱく質ですが、離乳食期のお子様には消化や飲み込みやすさ、栄養の面から見てお魚がオススメです。
じゃがいもとしめじを使った取り分けレシピ■大人2人、離乳食1人分の材料
(共通の材料)
じゃがいも 2~3個(約200g)※離乳食には30g取り分ける
しめじ 60g ※離乳食には10g取り分ける
オリーブ油 少々
乾燥パセリ 少々(大人用の材料)
舞茸 60g
にんにく 少々
塩・こしょう 少々(離乳食用の材料)
mogcookの魚 10g(1パック)
卵 1/2個
■大人レシピ
きのことじゃがいものガーリックソテー
調理時間:約15分
作り方
1.じゃがいもは皮をむき、千切りにして耐熱容器にいれ、ラップをして電子レンジで3分ほど加熱します。
2.しめじ、舞茸は石づきを取り、離乳食用のしめじは細かく刻んで耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジで20秒ほど加熱します。
3.フライパンにオリーブ油、にんにくを加えて火をつけ、じゃがいもを炒めます。
4.火が通ったら舞茸としめじを加えて炒め合わせ、塩コショウで味付けします。(お好みでだし醤油をまわしかけても)
5.器に盛り付け、乾燥パセリをふりかければ出来上がり。
■離乳食レシピ
魚とじゃがいものオープンオムレツ
調理時間:約10分
後期~作り方
1.mogcookの魚は解凍してほぐします(魚種はなんでもOK。皮は刻みます)。
2.フライパンにオリーブ油を入れてじゃがいも炒め、しめじと魚を加えて軽く炒めます。
3.ほぐした卵を加えて丸い形に成形し、両面焼いて、食べやすくカットすれば出来上がり♪
■Point
きのこの美味しい季節になりました。
きのこの旨みを閉じ込めた、簡単ソテーに仕上げています。
種類は色々とありますが、離乳食用では赤ちゃんにも食べやすいしめじを用いました。
大人はお好きな食感のものを選んでみてください。
じゃがいもを使用しているので、献立に使用する食材には糖質の少ないものを利用しましょう。
糖質が多いものとしては・・・
マカロニ、春雨、くずきり、レンコン、さつまいも、山芋、かぼちゃ、コーンなどがあります。◼︎献立メモ
大人用の主菜は魚の味噌煮や煮付け、竜田揚げ、肉どうふ、生姜焼き、照り焼きなど。
副々菜は刻み昆布と人参の炒め煮、こんにゃくの炒り煮、酢の物、お浸しなどでバランスが良くないます。
また、汁物を添えるならもずくと豆腐の味噌汁、あさり汁、卯の花汁(味噌汁におからをプラスしたもの)、けんちん汁等で体と内臓を冷やさないようにしましょう。
■アレルギー
アレルギー表示義務品目・・・卵
アレルギー表示推奨品目・・・なし
大人用は80gのお魚をご用意しています。
大人用も、離乳食用と加工内容は同じ。スチーム加熱済みです。
使い方は、例えば野菜たっぷりのトマトスープを作った際、大人はスープにムニエルにした80gの魚を添えて、お子様には具材と魚をほぐしたスープにするなど、食べ方を少し変えるだけで同じメニューを楽しむことができます。(写真ではムニエルに40g使用)
mogcookでは、オリジナル離乳食レシピ約 390種類を公開しています。
管理栄養士・西村恵美子先生や、料理家・栗原友さんによるmogcookの魚を使った離乳食レシピで、野菜や離乳食期で絞込みができます。
なお「限定公開中のレシピ」と「ユーザーのレシピ(100レシピ以上)」は会員登録しなくてもご覧頂けます。