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日々の離乳食作りは結構大変。
離乳食だけのための食材を用意するのは面倒で、いつもよく似たメニューになってしまいがち・・・
そんな時、大人の食事と同じ材料でパパッと作れると便利ですよね。
今回は夏にぴったりの「トマトとパプリカを使った取り分け離乳食レシピ」をご紹介します！
トマトは血を綺麗にし疲労回復、肌のトラブル、便秘、夏バテにも期待できる野菜です。
赤色のパプリカは緑のピーマンに比べカロテンは3倍、ビタミンEは8倍も多く含まれています。
更に加熱調理してもビタミンC等破壊されにくいのも特徴です。
毛細血管を強くし免疫力を高め、又肌のトラブルや風邪予防にも効果的です。
大人と同じ材料を使いますが、大人がお肉を使う場合は、お子様にはmogcookのお魚を使用ください。
同じたんぱく質ですが、離乳食期のお子様には消化や飲み込みやすさ、栄養の面から見てお魚がオススメです。
トマト・パプリカを使った取り分けレシピ■大人２人、離乳食1人分の材料
（共通の食材）
トマト 1/2個
赤・黄パプリカ 各1/8個（大人用）
いか（ホタテ代用OK） 50g
アボカド 1/2個
レモン果汁 少々
パセリ 少々
オリーブ油・レモン汁・だし醤油 各小さじ1
こしょう 少々（離乳食用）
mogcookの魚 10g（1パック）
だし汁 大さじ2■大人レシピ
いかとトマトのサラダ
調理時間：約7分
作り方
1.いかは茹でて食べやすく刻みます。
2.トマトはヘタを取ってサイコロ状に切ります。離乳食用に10g取り分け、皮を剥いてみじん切りにしておきます。
3.パプリカは食べやすい大きさに刻みます。離乳食用に5g取り分け、皮を剥いてみじん切りにします。
4.アボカドは半分に切り、種を抜き取りサイコロ状に切り、変色防止の為にレモン果汁をかけます。
5.パセリは手で細かくちぎります。
6.ボウルにオリーブ油、レモン汁、だし醤油、こしょうを混ぜ合わせ、ドレッシングを作ります。
7.すべての食材を皿に盛り、ドレッシングとパセリを加えて和えれば出来上がり。
■離乳食レシピ
魚とパプリカのトマトだし煮
調理時間：約5分
初期～
作り方
1.mogcookの魚を解凍し、さっとほぐします。
2.耐熱容器にだし汁、魚、取り分けたトマトとパプリカを入れてラップをし、レンジで50秒程度加熱すれば出来上がり♪
■Point
パプリカやアボカド、魚介類も加わり、彩も鮮やかで目にも楽しく血管をしなやかにする効果のあるサラダです。
さっぱりとした味つけで、食欲が落ちぎみなこの季節でも食べやすく仕上げました。
大人はオリーブ油を不飽和脂肪酸の豊富に含まれるえごま油やアマニ油で代用するのもお勧めです。■離乳食レシピのアレルギーについて
アレルギー表示義務品目・・・なし
アレルギー表示推奨品目・・・なし
mogcookのお魚はスチーム加熱済みなので、よりお手軽に魚を使っていただけます。
離乳食用の加工をそのままに、大人が満足できるサイズ、80gをご用意しています。
全て三重県産、添加物は不使用で味付けは一切していません。
その時期に上がった旬のお魚をお届けしますので、魚種は届いてからのお楽しみです。
※骨はできるだけ取り除いてはおりますが、手作業で行なっているため入っている可能性があります。お召し上がりいただく前に必ずご確認をお願いいたします。
大人用サイズ 80g×2パック
※画像は調理後の80g
1,200円（税込・送料別）
mogcookの管理栄養士・西村恵美子先生による、赤ちゃんに安心して食べさせてあげられるレシピをご紹介。
間も無く公開される無料会員ページでは、西村先生のレシピに加え、料理家・栗原友さんのレシピも合わせて約380のレシピを公開予定です。
なお「限定公開中のレシピ」と「ユーザーのレシピ（100レシピ以上）」は会員登録しなくてもご覧頂けます。
株式会社ディーグリーン取締役 / mogcook（モグック）運営責任者。米国大学卒業後、紀北町へ移住。
三重県産の旬の魚を使った離乳食ブランド「mogcook(モグック）」の設立・運営の他、三重県内外で子育て中のママを対象にお魚離乳食教室の企画・運営を行っている。
2015年、三重県魚食リーダー認定。2017年、グッドデザイン賞を受賞。2022年3月、ジャパンSDGsアクション推進協議会主催「ジャパンSDGsアクションフォーラム」にパネリストとして登壇。
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