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離乳食初期の進め方とは?
注意ポイントとおすすめレシピ紹介

赤ちゃんが生まれて初めての離乳食は、パパもママもドキドキです。初めて母乳やミルク以外を口にし、「なんだコレ?」という顔をしながらも、
一生懸命に飲み込む我が子の姿に愛おしさも増すことでしょう。

しかしいざ離乳食を始めようと思っても、「実際にいつから開始すべきか」「どういったものを食べさせてあげれば良いか」などと、迷っている人も多いのではないでしょうか? 

そこで今回は、赤ちゃんの離乳食を始めるタイミングや、
離乳食初期の注意ポイント、おすすめのレシピを解説していきます。

ママ・パパの抱くことの多い課題をしっかり記載いただいており、良いと思います!

 

■離乳食とは?

赤ちゃんは生まれてから一定期間、母乳やミルクのみで育ちます。生まれたばかりの赤ちゃんは、口や歯、消化器官などが未熟なため、すぐに大人と同じものは食べられません。

そんな赤ちゃんが、少しずつ大人と同じものを食べられるように練習するための食事を離乳食といいます。

 

■離乳食「初期」はいつまで?

離乳食には大きく分けて4つの期間があり、それぞれの期間を「初期」「中期」「後期」「完了期」と呼びます。

ここでは「初期」について詳しく解説していきます。

離乳食初期は、生後5〜6ヶ月程度です。この頃になると初めての離乳食を開始しますが、個人差があるので、月齢は目安と考えておきましょう。具体的には、以下のような様子が赤ちゃんに見られるようになったら離乳食を開始すると良いでしょう。

・首がしっかり座って寝返りができ、5秒以上座れる

・大人の食事に興味を持ち始める

・スプーンを口に入れても、舌で押し出すことが少なくなる

日頃から赤ちゃんをよく観察し、適切な時期に離乳食をスタートしてあげましょう。 

 

離乳食初期を開始してから1~2ヶ月程度で、

・1回の食事で赤ちゃん用の茶碗半分程度を食べることができるようになった。

・もぐもぐと口を動かし、飲み込めるようになった。

このような様子が赤ちゃんに見られるようになったら、中期に映るタイミングです。

 

■離乳食初期で注意したいポイント

離乳食初期は、なめらかにすりつぶしたとろとろの10倍粥からスタートします。赤ちゃんの機嫌のいい時に1日1さじから始めてみましょう。その後は、消化の良い食材を選び、それぞれ1さじずつ増やしていくようにし、急激に量を増やすことは避けます。

母乳やミルクは、赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませてあげましょう。この時期は、食事から栄養をとることが主な目的では無いため、必要な栄養素の多くは母乳やミルクから摂取する必要があります。

ほうれん草や人参、とうもろこしやかぼちゃなどの野菜から始め、食べることに慣れてきたら、白身魚や豆腐などのタンパク質を食べられるようになります。

この時期の赤ちゃんは、主に母乳やミルクから栄養を摂取するため、まずは食物を口に含んで飲み込めるようになることが大きな目標となります

とはいえ、せっかく口にするものなら、赤ちゃんに不足しがちな鉄分やタンパク質を多く含む食品を積極的に取り入れたいものです。

初期は、さまざまな種類の食材を食べる練習をする大切な時期です。1回に食べられる量が少ないので、調理や保存方法に困るパパやママは多いです。日々の手間を少しでも省くためには、まとめて作っておいて小分けにして冷凍するのがおすすめです。冷凍して保存しておいた離乳食は1週間程度で使い切るようにしましょう。

■離乳食初期におすすめのレシピ

離乳食初期は、食材そのものの味に慣れてもらうためにも、味付けはほぼしません。しかし、いろんな食材を与えていく中で、赤ちゃんの苦手な味なども出てきます。そんな時に赤ちゃんが好きな食材とまぜてあげたり、薄い出汁などで味を付けてあげたりすると食べやすくなります。離乳食初期におすすめのメニューのレシピを3つ紹介します。

①トマト粥

材料

・10倍粥…10g
・トマト…5g

作り方

トマトは皮をむき、種を取り除きます。細かく刻んで柔らかくなるまで煮るか、水を加えて電子レンジで加熱します。裏ごししたものを10倍粥と混ぜて完成です。

トマトの酸味が苦手な赤ちゃんも、お粥に混ぜることでまろやかになり、食べやすくなります。

②白身魚とコーンのとろとろ煮

材料

・白身魚…10g
・コーン…10g

作り方

白身魚は加熱し、すりつぶすか裏ごししておきます。コーンも加熱し、裏ごしします。
白身魚とコーンを混ぜ合わせ、完成です。

少量の出汁を混ぜると、コーンの甘みが引き立ち、赤ちゃんも食べやすくなります。

②白身魚とさつまいものとろとろ煮

材料

・白身魚…10g
・さつまいも…10g

作り方

白身魚は加熱し、すりつぶすか裏ごししておきます。さつまいもも加熱し、裏ごしします。
白身魚とさつまいもを混ぜ合わせ、完成です。

赤ちゃんが食べにくそうな場合は、片栗粉などで軽くとろみをつけてあげると良いでしょう。

 

手軽に栄養満点!美味しい離乳食を作るならmogcook

赤ちゃんの成長に必要な、タンパク質やビタミンDなどは、離乳食初期から積極的に摂取させてあげたい栄養素です。

たくさんの食材の中で、特にお魚にはこれらが多く含まれています。

管理栄養士の先生が厳選し、離乳食に適しているか判断したお魚のみを使用しているので、安心して赤ちゃんに食べさせてあげられます。

離乳食を始めたばかりの初期には、「お魚離乳食作り体験セット」がおすすめです。その時期の旬の、離乳食作りに適したお魚をセットにしてお届けします。

ご注文いただいた方には、mogcookが厳選したお魚離乳食のレシピカードを1枚プレゼントさせていただきます。ぜひ離乳食作りの参考にしてみてくださいね。

 

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