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離乳食中期はいつから?
この時期に気を付けたいポイントやおすすめレシピを紹介!

離乳食をはじめて少し経つと、離乳食「中期」に移行します。始めてのお子さんだと、「いつから中期に移行すべきなの?」「どんな食材をあげたら良いんだろう?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、離乳食初期から中期に移行するタイミングや、中期に注意したいポイント、おすすめのレシピなどを解説していきます。

 

■離乳食の全体の流れ

離乳食は、それまで母乳やミルクのみで育っていた赤ちゃんがはじめて口にする食事です。

少しずつ大人と同じものを食べられるようになるための練習である離乳食は、赤ちゃんの成長過程にとってとても重要なものです。

離乳食は、「初期(生後5〜6カ月)」「中期(7〜8カ月)」「後期(9〜11カ月)」「完了期(12〜18カ月)」 の4つの時期に分けられます。

それぞれの時期に合った食材や調理法があり、注意すべきポイントもそれぞれ違います。

それぞれの時期への移行のタイミングは、個人差が大きいです。日頃から赤ちゃんの様子をしっかり観察し、適切なタイミングでそれぞれの時期に移行しましょう。

参考:https://www.toysrus.co.jp/f/CSfBabyfood-article.jsp

 

■離乳食「中期」はいつまで?

離乳食「中期」は、離乳食を開始しておよそ1カ月が経った7カ月〜8カ月頃からというのがひとつの目安です。

具体的には、

・1回の食事で、赤ちゃん用の茶碗半分程度を食べることができるようになった。

・もぐもぐと口を動かし、飲み込めるようになった。

このような様子が赤ちゃんに見られるようになると、初期から中期に移行するタイミングです。

離乳食中期は、舌を使って食べ物を上あごに押し付け、潰してから飲み込めるようになることと、食べられる食材の種類を増やしていくことが目標です。

初期よりも、調理の際に加える水分を少なめにし、舌で潰せる絹豆腐くらいの硬さにして与えましょう。

食材を細かくみじん切りにし、絹豆腐くらいの硬さに加熱調理したものと、初期のようにペースト状にした食材を組み合わせて、少しずつ固形物が口に入る感覚に慣れさせてあげると良いでしょう。

 

■離乳食中期で注意したいポイント

 

鶏肉のささみや魚など、この時期から食べられる食材が徐々に増えていきます。

さまざまな食材にチャレンジさせてあげたいですね。

しかし、初めての食材はアレルギーが心配です。新しい食材を試す時は、少量ずつ与えるようにし、アレルギー症状が出ていないか十分に注意しながら進めることが大切です。初めての食材を与えたあとは、少なくとも30分程度はアレルギー症状が出ていないか注意深く見守ってあげましょう。

また、この時期から、赤ちゃんが離乳食を丸飲みする癖がつかないように注意する必要があります。離乳食を口に入れたら、もぐもぐとしっかり口を動かし、飲み込んでいることを確認しましょう。しっかりと飲み込んだことを確認してから、次のひとくちを口に入れるようにします。与えるスピードが早いことが丸飲み癖に繋がってしまいます。ひとくちずつゆっくり確実に食べさせてあげましょう。

離乳食中期から赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ1日2回の食事にし、生活と食事のリズムを整えていきます。栄養バランスを意識した食事を始めるのもこの時期からですが、2回の食事全体で総合的にバランスが良ければ問題ありません。少しずつ栄養を意識しながらさまざまな食材を取り入れるようにしましょう。

とはいえこの時期は、まだまだ離乳食だけでは赤ちゃんの成長に必要な栄養を摂取しきれません。

母乳やミルクは赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませてあげましょう。

 

■離乳食中期におすすめのレシピ

離乳食中期は、2回食を始める時期です。1回の食事量の目安は、以下の通りです。

・お米やパンなどの炭水化物50〜80g程度

・野菜や果物など20〜30g程度

・肉や魚、豆腐などのタンパク質食材を10〜40g程度

こちらはあくまで目安なので、赤ちゃんの様子を見ながら、赤ちゃんの負担にならないように調節してあげましょう。

ここからは、離乳食中期におすすめのレシピを紹介します。

①しらすコーン粥

材料

・7分粥…50g
・しらす…5〜10g
・コーン…20g

作り方

しらすはざるに入れて熱湯をかけ、塩抜きし、みじん切りにしておきます。
コーンは茹でて薄皮を取り、ペースト状にします。
すべての材料をお皿に盛り付けたら完成です。

しらすは少しクセが強く、苦手な赤ちゃんも多いので、薄い出汁などで香り付けしてあげても良いでしょう。

コーンをペースト状にする作業は少し手間なので、お湯で伸ばしたらペースト状になる市販のフレークコーンも便利でおすすめです。

②さつまいものミルクパン粥

材料

・食パン(10枚切)…1/2枚
・さつまいも…20g
・牛乳もしくは赤ちゃん用ミルク…適量

作り方

さつまいもは茹でてペースト状にします。
食パンの耳は硬く、離乳食には不向きなのでカットします。
耳をカットした食パンを小さくちぎって耐熱容器に入れます。
牛乳もしくは赤ちゃん用のミルクを、パンが半分浸る程度まで入れ、電子レンジ500wで約30秒加熱します。
さつまいものペーストをのせて完成です。

さつまいもとミルクの優しい甘みがこの時期の赤ちゃんにおすすめの味付けです。

③鮭とほうれん草のクリーム煮

材料

・鮭(その他の白身魚でも)…10g
・ほうれん草…20g
・牛乳もしくは赤ちゃん用ミルク…適量

作り方

鮭はしっかり加熱し、身をほぐして小骨などがあれば取り除いておきます。
ほうれん草は茹で、ペースト状にしておきます。
鮭とほうれん草を混ぜ合わせ、牛乳もしくは赤ちゃん用のミルクを適量加え、レンジ500wで約30秒加熱します。
牛乳やミルク以外に、市販の赤ちゃん用のホワイトソースなどを代用しても美味しく仕上がります。

 

■離乳食期にはお魚の栄養が大切!手軽に取り入れたいならmogcookがおすすめ!

赤ちゃんの成長には、タンパク質やビタミンD、DHAなど多くの栄養素が必要です。

しかし、これらの栄養素は、大人でも足りてないことが多いもの。

これらの栄養素を多く含む食品として広く知られているのがお魚です。

「でも、魚の調理って、考えただけでも億劫…」「少量の離乳食用に買って、余らせるのもなんかもったいないな…」と思っている人も多いのではないでしょうか?

実際に、魚の下ごしらえや調理は手間がかかるし、ニオイも気になりますよね。

 

旬のお魚を加熱調理された状態でお届けするmogcookなら、忙しくても栄養満点の離乳食を食べさせてあげたいと思っているパパやママにぴったりです。

加熱調理されたお魚をパックしてお届けするので、下処理の手間や調理中のニオイが気になりません。10gずつ小分けになって届くので、残してしまう心配もありません。

使用しているお魚は全て三重県産で、その時の旬で離乳食に適したものを管理栄養士の先生が厳選しているので、安心です。

味付けはせず、食材本来の旨味を味わえ、添加物も不使用なので、赤ちゃんに安心安全な食材を食べさせてあげられます。

 

初めてのご利用には、「お魚離乳食作り体験セット」がおすすめです。

3種類のお魚のパックが入っていて、税込1,000円でお試しいただけます。

 

栄養満点で便利なmogcookのお魚を上手に活用して、赤ちゃんと一緒に楽しく離乳食を進めて行けると良いですね!

 

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