【商品について】

今回mogcook用に干物を作っていただくのは、紀北町の干物屋・丸富商店さん。
自慢は鮮度で、朝に市場で仕入れた魚を、その日のうちに干すのがこだわりです。
仕入れから加工までを見学させていただきました。

▲長島港で仕入れます。

▲今日はさごし（さわらの子供）や、むつ等を仕入れました！

▲すぐに加工場で捌きます。

▲血合いは1尾ずつ時間をかけて丁寧に取り除きます。

▲漬け込み。魚の大きさや状態によって、塩分濃度と漬ける時間を変えます。
（これは塩水で、醤油を用いた「さくら干し」もあります）

▲出来たての「小あじ」。昨日市場に揚がったばかりのものです。

▲店頭には、昨日揚がった魚が干物になってずらりと並びます。

▲出来たての干物は欲しい分だけ紙袋に入れてもらって購入します。お客様には出来たてを冷凍してお届けします。