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600(税込)
離乳食にも安心して使える 調味料・保存料・食塩無添加、天然素材100%のだしです。
かつおとむろあじ、昆布から作ったお出汁なので、まずは植物性の昆布などの出汁に慣れてからご使用ください。
■美味しいだしの取り方
「ひがし紀州のだし」1袋を沸騰したお湯に入れ、再び煮立ったら中火にし、鍋の底から泡がブクブク出ている状態で3分間煮れば美味しいだしの出来上がり。
400~600mlのお湯に1袋(8g)を目安にお使いください。
【冷凍でお届けの際の保管について】
お手元に届きましたら冷蔵庫または冷凍庫での保管をお願いいたします。
離乳食には塩などの調味料を使わずに、だしや野菜スープで旨味をプラスしましょう。
「ひがし紀州のだし」は、離乳食初期から使え、添加物は不使用です。
▲皿に出してあるのは1パックの中身です。
原材料はかつお、むろあじ、昆布のみ。
1パック8g×12パック入りです。
お塩や添加物は不使用の、素材の味を楽しんでいただけるだしです。
天然の素材から旨味成分を抽出したスープが「だし」。
その味わいや香りは料理のベースとなる大切なものです。
赤ちゃんの味覚はとても敏感で、美味しいだしがあれば、素材の味もより美味しく感じられます。
▲ひがし紀州のだしに甘酒と醤油を加えて作ったうどんのつゆ。
また、だしに含まれるかつお、むろあじは赤身魚に分類されますが、アレルギーの原因になる物質は乾燥状態にすることにより除去されていると考えられます。
なので、赤身魚から作られただしでも、離乳食の初期から使っていただけるのです。
「ひがし紀州のだし」を製造している、三重県紀北町の株式会社浜堪水産部さん。
なんと江戸時代から七代続く老舗です。
原料のかつおとむろあじは、地元産を使用しています。
水揚げされてからだしが完成するまでに、一度も冷凍の工程がありません。
冷凍してしまうとドリップが出て味が落ちてしまうそう。新鮮なうちに加工します。
【だしができるまでの工程】
①新鮮な魚(かつお、むろあじ)をさばく
②煮る
③乾燥させる
④燻す
⑤魚、北海道産の昆布を粉末状に砕く
⑥材料をオリジナルの割合で配合して出来上がりです。
▲燻す工程では、3階建のせいろの1階で直接火を炊きます。
すごい迫力です。このやりかたが、一番素材からの味が出るそう。
▲燻している最中は煙でモクモク。長年使われている「せいろ」は真っ黒です。
▲これは燻したあとの「むろあじ」。いい香り。
浜甚さんのだしは、全て添加物不使用。
そのこだわりを伺いました。
「創業当時からの作り方を貫いていて、その当時の製法のままで十分美味しい。
添加物を入れる必要がないんです。
全て手作業で作るのは大変だけど、その分美味しいものが出来上がるんです。」
▲浜甚水産部の社長、浜田 祐紀央さん
生産地 | 三重県 |
内容 | 8g×12袋 |
原材料 | かつお節(三重県産)、むろあじ節(三重県産)、昆布(北海道産) |
保存方法 | 常温 |
賞味期限 | 製造日から365日 |