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「mogcookのある暮らし」Vol.2

mogcookのお魚離乳食材は、三重県産の旬の魚を、地元の方とともに離乳食用に下ごしらえして発送しています。
今回、お魚離乳食材をご利用くださっている方に、お魚離乳食材のどこが気に入っていて、どう使ってくださっているのかを伺ってきました。

今回取材させていただいたユーザーさんは、秋山ゆかりさん。
経営コンサルタント事業に加え、コンサートのプロデュースや演奏活動など、多岐にわたって活躍されている秋山さんは、多忙な毎日の中で、どのようにしてmogcookを使われていたのでしょうか。

秋山ゆかり

事業開発コンサルタント

イリノイ大学在学中に、世界初のウェブブラウザであるNCSA Mosaicプロジェクトに参加後、世界初の音楽ダウンロードサービスや インターネット映画広告サービス等数多くの新規事業を立ち上げ、インターネット・エンジニアのキャリアを重ねる。 ボストン・コンサルティング・グループの戦略コンサルタントを務めた後、イタリアへ声楽留学。 帰国後、国内外で演奏活動をしながら、GE Internationalの戦略・事業開発本部長、日本IBMの事業開発部長等を歴任。 事業開発コンサルティングをはじめ、コンサートのプロデュースや演奏を行う。

主な著書に、『ミリオネーゼの仕事術【入門】』、「自由に働くための仕事のルール」(ディスカヴァートゥエインティワン)、『考えながら走る』(早川書房)などがある。(著書一覧

 

公式ホームページ

 

ー今日はよろしくお願いします。早速ですが、秋山さんがお子さんの離乳食を始めた時のお話を聞かせてもらえますか

子どもが6か月のときに、離乳食をスタートしました。私自身が多数の食物アレルギーを持ち、アナフィラキシーショックを起こしたことからエピペンを所持しています。子どもが食物アレルギーだったらどうしようと不安でいっぱいでした。子どもが生後6週の時に仕事に復帰していたので、平日は仕事に出ています。そんな中で、適切に離乳食を進めていけるのかも不安の1つにありました。

 

ーアレルギーに関する不安は気を揉みますよね。それはどのように克服されたのでしょうか。

自分の担当医に子どもの離乳食を始めるにあたり、いろいろと質問をしたり、保健所で行われた栄養相談で離乳食についていろいろとアドバイスをもらい、離乳食について学びました。そして、『食物アレルギーをこわがらない!はじめての離乳食』という本を参考に、離乳食を進めることにしました。

最初はおかゆからスタートするのが基本のようですが、私がお米にアレルギーが出た時期もあったことから、私の主治医と相談して、淡色野菜(時期的に白菜が手に入りやすかったので)の白菜のペーストから離乳食をスタートしました。1か月ほどの慣らし期間を経て、お米などの食材を増やしていきました。

最初から1週間分をまとめて作るやり方で食材をふやしていきました。

ちょうどこのころ乳児湿疹がひどくて、食物のアレルギーがあるんじゃないかとかなり心配になりましたが、小児科の先生から、離乳食はちゃんと進めるように、アレルギーが出ても適切に対処をすれば大丈夫と何度も言われて、離乳食を進めていくことができました。

離乳食を開始してちょうど1か月ほどたったころのお正月はこんな感じでした。(生後7か月の離乳食)

食材の種類が増えるとその分手間がかかるので、どうやって食材の種類を増やしながら時間をかけずにできるのかなと考えだしたのは、1か月過ぎて、食材が増えだしたころです。私の手際がかなり悪くて、離乳食1週間分を作り置きするのに、週末2時間くらいかかっていました。とはいえ、抜本的な問題解決を考える余裕もなく、毎週末2時間せっせと離乳食作りに費やしていました。

お豆腐とヒラメにそら豆・ロマネスコ・白菜のソースをかけたもの(生後8か月の離乳食)

 

ーご多忙な日々を過ごしながら、お子さんへのご飯はしっかり手作りで作られていたのですね。mogcookのサービスはどのようにしてお知りになったのでしょうか。

mogcookに出会ったのは、離乳食開始からちょうど3か月ほどたったころです。

お刺身を一切れ、子どもの離乳食につかっていたのですが、私自身があまりお刺身を積極的に食べるわけではなく、どちらかというと焼き魚のほうが好きなので、子どもの離乳食のためだけにお刺身を買うのはイヤだなぁと思っていました。

また、私が金属アレルギーを持っているので、缶詰が使えないため、お魚のバリエーションをどうやって増やしていこうかなと考えていたころです。お魚ってどうしているかママ友に聞いたときに、mogcookってすごい便利なサービスがあるよと教えてもらったのです。その時からmogcookを利用しています。

離乳食を開始後、4か月ほどのころには、朝ご飯に、mogcookの苛(いら)のオートミールとかを作っていました。このころは、朝はオートミール、昼と夜はおかゆが多かったです。

▲苛はmogcookの苛を使っていて、レンチン。オートミールもレンチンで作り、苛をまぜて、青のりをふりかけています。調理時間わずか2分。(生後8か月ごろの離乳食)

娘が大好きでがよく食べた雑穀とお野菜とお魚のリゾット(もどき)(生後8カ月)。mogcookのお魚を入れています。

お魚と野菜の白和え(もどき)はよく作ったメニューです。(生後9か月の離乳食)。mogcookのお魚を使えば、非常に簡単にたんぱく質豊富なメニューに短時間でなりました。

 

mogcookを使ってみて、秋山さんの離乳食作りに変化はありましたか?

mogcookは旬のお魚3種が届くので、mogcookを使うようになってから、お魚の種類のバリエーションを増やさないと!と、自分で一生懸命にスーパーで買い物をしなくてもよくなりました。自分が知らない魚も来るので、私が思っていた以上に魚のバリエーションも増えました。

離乳食初期は白身魚だけをオーダーしていましたが、アレルギーがないことが確認できたので、すぐに背の青い魚も入れてもらうようにしました。私は苛という魚をmogocookで初めて知ったのですが、知らない魚に出会えることや、お魚カードがついてきて、知らない魚について娘に説明しながら私もお魚について知ることができてすごくよかったです。

 

ーお魚カード(お魚図鑑)は他のお客様にも好評です。お子さんと一緒に見たりしたのでしょうか?

娘はこういうカードを見るようになって、お魚に興味を持ってくれたので、1歳過ぎたころに水族館に連れて行ったところ、すごく反応が良かったです。年間パスポートを購入してしまったほど。mogcookのお魚を水族館で探すということをしていました(でも、意外と見つからない…食べる魚って水族館にあまりいないんですかね?

 

ーあはは、確かにmogcookのお魚を見つけるのは難しいかもしれないですね。個人的な印象ですが、「日本の近海魚」コーナーみたいなところにいるイメージが多いかもしれないです。他に、mogcookの良さはどのようなところで感じられたでしょうか。

もう一つ、mogcookを使うようになって、離乳食でもこんなに短い時間で調理ができるんだ!と驚き、自分の調理時間の使い方に関しても工夫をしようと思うようになってきました。子どもの成長とともに、離乳食がペーストから刻むものへと変わってきたのもあり、ミキサーで一気にペーストにできなくなってきたというのも離乳食の作り方を見直すきっかけになりました。

ーおお!この図はわかりやすいですね。

自分がどこに時間がかかっているのか、上記のプロセスに分解して、どこに何分時間がかかっているのかを見直してみると、食事を切るところに非常に時間がかかっていたとわかりました。そこで、フードカッターなどを導入して、調理時間をどんどん短くしていきました。

また、平日は仕事をしているため、シッターさん(保育園に入れず待機児童になったため)に子どものお弁当も預けるため、朝食を作るときに、おひるごはんも用意していました。

そこで、3分、5分、10分、15分とごはんを作る時間を設定して、その時間でどこまで作れるのか「基準値」を用意していました。

たとえば、1歳時点の子どもの食事は以下のような基準でした。

自分が使える時間、食事のバリエーションを考えて、「今日は3分で食事の支度をするからこのくらいのごはんはできそう。」、「今日は10分時間があるから、これだけ作ろう。」など、自分が目指す基準を持てたのが良かったです。

1歳ころまでは作り置きをしていましたが、1歳すぎてから、作り置きを娘が食べなくなったので、作り置きをやめて、毎日調理をするようになっています。

ーなるほど、あらかじめメニューのバリエーションを時間ごとに分けておくと、レシピを考える時間を短縮できるだけでなく、ご自身のタイムマネージメントにも有効ですね。家事や育児に加えて仕事など、日常のあらゆるシーンで活用できそうなワザですね。本日はありがとうございました!

 

(取材を終えて)

多忙な毎日の中で、mogcookのお魚を使うことで時間を短縮できることは本当に便利というコメントをいただけました。また、娘さんがお魚に興味を持ってもらったということは本当に嬉しいですね。

秋山さんは、今現在も娘さんのお食事にmogcookのお魚をご愛用いただいています。離乳食期を卒業した後の使い方なども気になるところですね。そのお話はまた次回に。

 

 

■mogcookのお魚は加熱・小分け済み


mogcook
のお魚は10gに小分けし、スチーム加熱済み
なので、よりお手軽に魚を使っていただけます。

全て三重県産、添加物は不使用で味付けは一切していません。
離乳食初期から、食べていただけます。

骨はできるだけ取り除いてはおりますが、手作業で行なっているため入っている可能性があります。お子様にお召し上がりいただく前に必ずご確認をお願いいたします。

内容量:1箱に3種類のお魚(10g)×10〜15パック入り
4,210円(税込・冷凍便送料別)

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