手軽に風味をプラス「海の七草」販売開始！

三重県鳥羽市国崎町の海で採れた海藻７種と、あわびが入った「海の七草」。
本来なら七草粥にちなんで1月7日までに発売できればよかったのですが・・年中美味しく食べていただけます。

ちょっと野菜が少ないと思った時、味が物足りないかなと思った時に、ほんの少しを混ぜ込んでご使用ください。

■海の町ならでは「海の七草」のいわれ

「海の七草」の産地、三重県鳥羽市の国崎町は現役で海女さんが活躍する港町。
ここでは1月7日に、海の七草を床間に供え、一家の主が正装で無病息災を願い刻む「ナナクサタタキ」という行事があります。
この七草をお粥に入れて食べる慣習があり、「海の七草」はその美味しさを手軽に味わえる商品として誕生しました。

入っている8品の材料全てが細かくなっており、ふりかけて混ぜるだけの手軽さから、大人の食事のみならず 離乳食にもぴったりです。

■美味しい食べ方

▲お粥に入れたら、手軽に海の風味たっぷりのお粥が出来上がり！

海藻の豊かな風味と、自然の塩味が美味しい「海の七草」。
7品の海藻（あらめ、わかめ、黒のり、あかもく、めかぶ、ひじき、あおさ）と、あわびが入っています。

赤ちゃんには離乳食中期〜後期頃から、ほんの少しずつご利用ください。
お粥、うどん、パスタやチャーハンなどにもオススメです。

繊維やビタミン、ミネラルが摂れますので、野菜が少ないと思った時などにご利用ください。
もちろん大人も美味しく食べられますので、是非ご家族でお楽しみください。

■伊勢志摩の恵み「海の七草」商品詳細

 

伊勢志摩の恵み「海の七草」

内容量：4g
原材料：あらめ、わかめ、黒のり、あかもく、めかぶ、ひじき、あおさ、あわび
価　格：540円（税込・送料別）
※単品の場合はネコポスにて発送しますが、お魚等の冷凍便に同梱も可能です。

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この記事を書いた人

立花　圭

株式会社ディーグリーン取締役 / mogcook（モグック）運営責任者。米国大学卒業後、紀北町へ移住。

三重県産の旬の魚を使った離乳食ブランド「mogcook(モグック）」の設立・運営の他、三重県内外で子育て中のママを対象にお魚離乳食教室の企画・運営を行っている。

2015年、三重県魚食リーダー認定。2017年、グッドデザイン賞を受賞。2022年3月、ジャパンSDGsアクション推進協議会主催「ジャパンSDGsアクションフォーラム」にパネリストとして登壇。