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離乳食スタート!
離乳食最初の1ヶ月目の献立カレンダーをご紹介

お子様が5、6ヶ月になり「そろそろ離乳食を始めよう」と思っても、最初は何をどうあげていけばいいか分からないですよね。そこで、離乳食の進め方のポイントをまとめました!お子様が離乳食を始めるタイミングでご参考にしてください。

離乳食スタート1ヶ月目の献立カレンダーの一例を紹介します。※あくまでも参考程度に、お子様のペースに合わせてゆっくりと進めてくださいね。

【前回の記事】「初めてのひとくち」からの、離乳食の進め方はこちら

■離乳食1ヶ月目ってどんな時期?

離乳食1ヶ月目くらいの赤ちゃん

離乳食の開始1ヶ月目は、「食べること」に慣れるための期間
口に食べ物を入れて飲み込むことに慣れるための期間ですので、主な栄養はミルクや母乳から与えます。

お出汁や野菜スープの使用ができますが、市販の顆粒だし等には塩分や添加物が入っているものもありますので、できるだけ昆布等を使って出汁をとってフリージングしておきましょう。

離乳食最初の1ヶ月のポイント

  • 全ての食材を加熱しましょう。
  • 基本は味つけ無し(無塩のお出汁、野菜スープの使用はOK)。
  • 歯が生えていない小さな口でも飲み込める滑らかさ、大きさにしましょう。(水分の多いポタージュ状)。
  • 献立スケジュールはあくまで目安です。赤ちゃんのペースで進めましょう。
  • ママが笑顔で食事をあげることで、食事は楽しいことという印象を持たせましょう。

■離乳食1ヶ月目の献立カレンダー

1ヶ月目は、
①炭水化物(おかゆ、3週目くらいからうどんでも可)
②ビタミン・ミネラル(野菜)
③タンパク質(お魚や豆腐)の3つの栄養素を基本に、少しずつ進めます。

ひとさじ=小さじ1(5g程度)を目安に考えてくださいね。

【1週目】最初はおかゆからスタート!

離乳食最初の1週間 おかゆの分量例

10倍がゆのすりつぶし(ペースト状)・・・1さじ〜3さじ

おかゆの裏ごしやすりこぎが手間な時は、ハンドブレンダーやミキサーが便利です。
一度に多めに作ってフリージングしておきましょう。

【2週目】次は野菜スタート!

離乳食開始2週目 おかゆと野菜の分量例

おかゆ・・・3さじ
野菜・・・1さじ

野菜は人参やジャガイモ、ほうれん草、パプリカ、トマトなどからスタートすることをおすすめします。
皮をむいて柔らかく加熱し、野菜の種は取り除き、ペースト状にします。
飲み込みにくそうであればお出汁で伸ばしたり、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
ジップ付きのビニール袋や蓋つきの離乳食小分け容器で保存すると、衛生面も安心です。

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【3週目】お魚(たんぱく質)スタート!

離乳食開始3週目 おかゆと野菜と魚の分量例

おかゆ(またはうどん)・・・5~6さじ
お野菜・・・2さじ
タンパク質(白身魚またはお豆腐など)・・・1さじ

お魚は白身魚にし、豆腐の場合でも必ず加熱をしましょう。
この頃から食材の組み合わせが楽しめます。おかゆに野菜を混ぜたりして、バリエーションを楽しみます。

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【4週目】レシピを使った離乳食作りが始まります。

離乳食開始4週目 おかゆと野菜と魚の分量例

全ての種類・・・3週目より1~2さじ多く

野菜入りのおかゆなど、食材を組み合わせる工夫もしてみましょう。
→ぜひmogcookの離乳食レシピを参考にどうぞ!

■初めてお魚を与えるときは?

離乳食に初めてお魚を与えるときは、白身魚からはじめるのがおすすめ

離乳食を始めて2週間が順調に過ぎた頃から、タンパク質を与えていきます。
タンパク質を与える際は、脂肪が少なく消化吸収の良い白身魚がオススメです。

お魚も最初は1さじから始めしょう。
必ず加熱をして、茹で汁またはだし汁を加えながら、とろりとするまですりつぶせばOKです。

ここでの注意は、骨が入っていないかしっかり確かめることです。
また、しっかり加熱をしてから与えましょう。

離乳食にお魚が良い理由

お魚は赤ちゃんのうちから食べられる、貴重な栄養源。 カルシウムやビタミン、タンパク質、タウリン、DHA、EPAなど体に必要な栄養素が豊富に含まれています。 特にお魚に含まれる不飽和脂肪酸(DHA、EPA)は脳の成長を助ける働きがあり、赤ちゃんのうちから積極的に摂っていきたい食材のひとつです。 about_03 about_04 (画像クリックで拡大します。)

茹でたお刺身との栄養比較 mogcookだから保てる栄養と旨味

お刺身を茹でたのと一緒?いいえ、栄養と旨みが多いのはmogcookなんです。

お魚の持つ主な栄養は、良性たんぱく質と、脳を育てる不飽和脂肪酸 DHAEPAこの脂は「旨味」でもあり、特に皮と身の間にたっぷり詰まっています。

お刺身は茹でるとパサつきやすく、赤ちゃんが飲み込みづらくなることがあります。 それは、栄養素と旨みが詰まった良質な脂が茹でる際に溶け出してしまうから。

皮を付けたままスチーム加熱するmogcookは、脂の流出を最小限に抑え、ジューシーで風味も損ないません。 お魚を茹でる手間もないので手軽にお魚をお子様に食べさせてあげることができます。

【mogcookの真鯛と、市販のお刺身の真鯛を茹でたものの栄養成分比較表】 (2016年10月28日 食品分析開発センターサナテックにて検査) 栄養比較

全ての栄養面でmogcookが優っています。 お刺身を茹でる手間がなく手軽なだけでなく、美味しさや栄養面も考えています。

■mogcookのお魚は加熱・小分け済み


mogcook
のお魚は10gに小分け・スチーム加熱済み
なので、よりお手軽に魚を使っていただけます。

全て三重県産、添加物は不使用で味付けは一切していません。
初期〜大人の方までいろんなアレンジで食べていただけます。
その時期に上がった旬のお魚をお届けしますので、魚種は届いてからのお楽しみです。
初めてあげる場合、白身魚を1パック(10g)を全てすりつぶし、お湯またはお出汁で伸ばしてあげてください。
量が多いので小分けしてフリージングしておくと便利ですよ。
4週目くらいから、mogcookの初期からのレシピをご参考に、色々な食材と合わせてお魚を楽しんでください*

骨はできるだけ取り除いてはおりますが、手作業で行なっているため入っている可能性があります。
お子様にお召し上がりいただく前に必ずご確認をお願いいたします。

基本の1箱(定期購入か都度買いをお選びいただけます。でご購入いただけます)
内容量:1箱に3種類のお魚(10g)×10〜15パック入り
4,210円(税込・冷凍便送料別)〜

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1,000円(税込・冷凍便送料込み)

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🐟 mogcookユーザーのリアルな声

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「mogcookを使うようになってから、お魚の種類のバリエーションを増やさないと!と、自分で一生懸命にスーパーで買い物をしなくてもよくなりました。」秋山ゆかりさんインタビュー

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「「離乳食の期間から魚を食べ慣れてもらうことで、将来はお肉も魚も美味しく食べてもらえる子になって欲しい。だからこそ、美味しくて安心できるmogcookにしました。」福島杏美さんインタビュー

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お魚が離乳食に良い理由

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