■mogcookの野菜ペーストとは…

安全で美味しく、便利な野菜ペーストを扱っています。
1パックあたり20gに小分けしています。
加熱をし微塵切りにしているので、パウチを解凍したらすぐにお召し上がりいただけます。

内容量：20g×4パック入り
756円（税込・送料別）
【離乳食初期から食べられます】

■離乳食期にぜひ食べさせたい「ほうれん草」

ほうれん草は離乳食でよく使用する食材ですよね！
ご存知の通り、鉄分やβカロテン、ビタミンC、カリウムなどが豊富。
鉄分の吸収を妨げる「シュウ酸」も含みますが、下ゆでして水にさらすことで極力減らしています。

また下ゆで、みじん切りなどの下処理が手間と感じる方もいるかもしれませんが、
初期から食べられるサイズに刻んでいますので、解凍すればすぐにご使用いただけます。
赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素がぎゅっと詰まったほうれん草、是非ご活用ください。

＼かなりこだわってます！／

■Ura vegetable farm浦 寛嗣さん

三重県名張市。名張盆地と呼ばれるこの土地で有機JASの農園を営んでいるのがUra vegetable farmさんです。
代表の浦 寛嗣さんにお話を伺いました。

浦さんは就農3年目。おじいさんがお茶やしめじなどを育てる農業をされていて、小さいころからお手伝いをしたそうです。
結婚を機に名張に移住。趣味で家庭菜園をしていましたが、お子さんが生まれたことがきっかけで、自分が作った野菜がお子さんの口に入り、体を作っていくということを実感。農業の魅力を感じたのだとか。

近隣の有機JAS認定の農園で研修を終えたのちに独立。現在は、ほうれん草の他に、小松菜をメインに出荷。ピーマン、大根、にんじんを育てています。

Ura vegetable farm facebookページ

■名張の土地が美味しい野菜をつくる

Ura vegetable farmさんが位置するのは三重県名張川沿いの砂地。
水捌けがよく、肥料の効きがよいので、野菜を育てるのに適している土地です。

また、名張は盆地気候なので寒暖差が大きいことも美味しい野菜ができる理由なのだとか。

■有機JASの野菜

農林水産省が規程するJAS法に基づき生産を行い、「農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、自然界の力で生産された食品」のことを指します。
農薬を使わないと除草作業なども増えて大変ではあるが、その分安心で美味しい野菜になるのだとか。

ハウスの一棟でそんな有機JASの工夫の一つを発見。

農薬を使わない農法をするために透明のマルチを敷いて熱を持たせ、草を少なくするのだそうです。
それでも草は生えてくるので除草作業は必須らしいです。大変な作業ですね。

Ura vegetable farmさんのほうれん草は、口に含むと野菜本来の優しい甘さが口の中に広がります。ペースト状になっているので食べやすいのはもちろん、歯切れが良い葉の食感も残っているので、心地よい食感も楽しめます。ほうれん草特有のえぐみがないので、とても食べやすく優しい味でした。

■ほうれん草ペーストとmogcookのお魚を使ってできるレシピをご紹介

魚とほうれん草のまぜご飯
調理時間：約5分
完了期～

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魚と豆腐のほうれん草入りシュウマイ
調理時間：約7分
後期～

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魚とほうれん草のコーンクリーム煮
調理時間：約4分
初期～

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■商品詳細