[三重県津市の豊かな土地で栽培される里芋]

mogcookの里芋が作られているのは三重県津市の高野尾。

高野尾は里芋作りに向いているといわれている、きめ細かい粘土質の土壌の地域で、昔から里芋の生産が盛んでした。

今回お邪魔したのは、「高野尾サトイモ研究会」さん。里芋の生産と、加工品の開発を手掛けている企業です。

代表の青木さんに実際の畑をご案内いただき、お話を伺いました。

ご両親も里芋農家という青木さん。安全・安心・おいしい里芋を作るために、無農薬にこだわって生産しています。

青木さん達は、この里芋をコロッケなどの加工品にして、県内の学校給食用にも出荷されています。

高野尾のお芋は大人気で、今年は増産体制で栽培していくのだとか。

[里芋を離乳食で与えるには？]

里芋は、離乳食中期（7～８ヶ月）から食べさせることができます。

消化吸収がよく、たんぱく質、体内の塩分を排泄してくれるカリウム、摂取した糖分をエネルギーに変化させるビタミンB群、風邪予防や、血液を増やす働きがあるビタミンCなど赤ちゃんに積極的に食べてもらいたい食材です。

今回お届けするセレベス種は一般的な里芋と比べ、ぬめりが少なくホクホクした食感が特徴です。

[商品詳細]